ドーム型ピザ窯製作日記

土台を製作してから休止していたピザ窯製作を再開。焼き台となる大判の耐火レンガを敷き込み、隙間なく並べていくがレンガ自体がさほど精度が良いわけではないので、更に隙間に粉状の耐火モルタルを流し込み、水を加えて隙間なく固めました。

海外の動画で見た作り方を真似して耐火レンガを積みために木材と椅子のキャスターを加工して道具を自作しました。
耐火レンガがすぐに水分を吸収してしまうため、事前に水に浸けておいて施工直前に取り出します。
モルタル自体も乾きが早いため、使い切れる分だけ作りなるべく短時間で作業が終わるように準備をしてレンガを並べていきました。

ドーム型のピザ窯はかなり難易度が高く、素人にはハードルが高いのですがどうせやるならとチャレンジしてみました。

ピザ窯は更に一層式か二層式かで大きく違います。温度が上げやすくてカリッと焼きたかったので今回は一層式にしました。

二層式はピザ以外のものも楽しめたり、ピザを連続で焼けたりと様々なメリットがありますのでまたの機会にチャレンジしてみたいと思います。

この先難所が続きますので慎重に進めて参ります。いつになるか分かりませんが、気長に行きましょう!