スゴイ方にお会いしました!

先日、ある設計事務所様のイベントで長野に行って参りました。
そこでお会いしたのが『菱田工務店の菱田昌平社長』です。
19才で大工の道に入り、現在は大工アーティストという肩書をお持ちで、
素材と職人による手づくりをとことん追求している唯一無二の存在感を
漂わせておりました。

SNSのフォロアーはなんと60万人だそうで、桁が違いますね。
当日は菱田工務店様のモデルハウスと菱田社長との対談で約1時間半
お話しをお伺いしました。

現在の住宅は素材の殆どが石油製品で出来ております。
新建材やビニールクロスなどの素材に画一的な生産性重視の家づくりが
主流で、大工工事も既製品の組み立てが大半です。

そんな中で大工による手仕事にこだわり、技術継承のための育成にも力を入れ,これからの家づくりは地域に根差した大工や工務店が住まいの守り手として担っていく時代になると信じて、全国に情報の発信活動をされているそうです。

モデルハウスは素材自体の存在感を前面に出した、目で見て触れて呼吸をして五感で感じる本当に心地よい空間でした。
家には造り手の想いや魂が宿ると言いますが、こんな空間を住まい手にも感じて過ごしてもらいたいという、設計者、職人、携わる方の想いがカタチになっているのだと思います。

細部にまでトコトンこだわり、素材を吟味しそれぞれのパートのプロフェッショナルが現場に集い、一つ一つ組み上げていく。正に職人集団ですね。

私自身ももっと勉強して、心から信頼できる仲間を増やし、いずれそのような想いの高みに到達出来るよう一歩づつ歩んで参りたいと思いました。

今回はとても楽しい時間を共有させていただき、学ばせて頂きました。
菱田社長をはじめ、イベント担当者様に心よりお礼申し上げます。

またいつかお会いできる日を楽しみにしております。